そして、彼女は僕のものになった・・・。2の見どころ

【同人レビュー】そして、彼女は僕のものになった・・・。2 ― 強気ヒロインが堕ちていく背徳催眠物語

同人作品『そして、彼女は僕のものになった・・・。2』は、人気を博した前作の続編となる背徳催眠×NTR調教系の物語です。
スクールカースト上位の強気ヒロイン・東条有希が、かつて虐げてきた主人公によって催眠に堕とされ、理性を奪われていく様子が描かれています。

前作で芽生えた関係は、すでに「支配」と「快楽」の均衡の上に成り立っていますが、今作ではさらに踏み込んだ心理描写と肉体描写によって、より背徳感の強い展開が堪能できます。本文は64ページ、総ページ数66ページという充実のボリュームで、催眠×寝取り好きに強くおすすめできる一作です。

主人公・勝田は、偶然手にした催眠術によって、かつて自分を虐げていた東条有希を支配することに成功。
呼び出しては性処理の道具として使う日々を送り、快楽に堕ちていく彼女の姿を楽しんでいました。

有希には彼氏がいる――。
しかし、その事実こそが彼女の理性を刺激し、「彼氏にバレるかもしれない」という背徳感がさらなる快感を生み出していく。
強がりながらも、快楽に支配されていく体は、もはや主人公から離れられない。

そんな折、有希の彼氏の携帯に一通の不穏なメッセージが届く。
それは二人の秘密を暴きかねない内容であり、物語は新たな段階へ…。
彼女は果たして最後まで理性を保てるのか、それとも完全に“僕のもの”になるのか――。

強気ヒロインの堕落
　普段は自信に満ちた有希が、催眠術によって少しずつ崩れていく過程が最大の魅力。背徳感あふれる心理描写とムチムチした肉体表現が同時に楽しめます。
背徳感を煽るシチュエーション
　彼氏に隠れて行為を重ねる関係性、そして「バレるかもしれない」というスリルが、通常の純愛ものとは異なる興奮を提供します。
より濃厚な快楽描写
　前作以上に肉感表現が強化され、彼女の体が快感に支配されていく姿が迫力たっぷりに描かれています。NTR×催眠の醍醐味を堪能できること間違いなし。