強気な彼女は罵りながら…NTR 総集編 上|バイオチャンプル

強気な彼女は罵りながら…NTR 総集編上の見どころ

『強気な彼女は罵りながら…NTR』は、気の強い彼女が変態教師に弱みを握られ、罵声を浴びせながらも徐々に堕ちていく――そんな背徳的なNTR展開を描いた人気シリーズ。その冒頭から中盤にかけてをまとめたのが本作『総集編上』です。

強気×寝取られ という王道の背徳シチュを中心に、彼女の抵抗と崩壊の過程をじっくりと楽しめる構成となっており、単話版を未読の方にとっては一気に読み進められるお得な総集編になっています。

千丈寺つかさは、美人でクラスでも人気がありながら、気の強さと口の悪さが災いしてあまり人が寄ってこない存在。そんな彼女を昔から支えてきたのが主人公・市川涼介（＝読者視点の「僕」）。二人は秘密の関係を育んでいた。

ある日、二人は学校の立ち入り禁止区域にある「使われていない鍵のかかった部屋」を見つけ、放課後の逢瀬の場として利用するようになる。だが、それはすべて体育教師によって仕組まれた罠だった…。

弱みを握られたつかさは、変態教師からの執拗な追い込みを受けながらも、気丈に罵倒を繰り返す。しかしその強がりは次第に崩れ、罵声の裏で感じ始める自分に抗えなくなっていく。

さらに、頼りにしていた担任・如月マリもすでに同じ教師の毒牙にかかっていたことが発覚。つかさは味方を失い、完全に孤立。絶望の中、彼女を待ち受けていたのは「教師二人による性教育」という名の徹底的な凌辱だった――。

強気ヒロインの崩壊過程
　抵抗しながら罵声を浴びせるも、状況が進むにつれ快楽を覚え、自分でも否定できなくなる。この「ツンから堕ち」までの心理描写が丁寧。
担任教師の裏切り
　味方であるはずの如月マリが既に堕ちていたという展開は、物語に絶望感を加える大きなポイント。
秘密の部屋＝罠という舞台設定
　放課後の逢瀬の場が一転して罠であるというシチュエーションが背徳感を増幅。密室ならではの緊迫感と逃げられない感覚が描かれる。
NTRの王道要素が凝縮
　強気ヒロイン、変態教師、無力な彼氏、味方の裏切り――NTR好きに刺さる要素がすべて揃っている。