転校したらギャルしかいなかった話の見どころ

【同人コミックレビュー】転校先はまさかの“ギャル学園”!？予想外すぎるハーレム田舎ライフ

都会から田舎へと転校してきた主人公。
新しい学校生活に期待と不安を抱えて教室に入ると、そこにいたのは―― 生徒数わずか5人、しかも全員がギャル！？

一見、素朴で静かな田舎の学校に見えて、実際にはド派手で積極的なギャルたちの巣窟だったという驚きの舞台設定。
本作はそんなギャップ満載の学園で繰り広げられる、コミカルでエ◯さ全開のハーレム物語です。

初日から委員長の「美咲」に案内され、緊張しながらも少しずつ打ち解けていく主人公。
しかし、裏庭でのちょっとしたハプニングが事態を一変させます。

転んだ拍子に美咲を押し倒してしまい、そこから彼女のスイッチがオン。
普段は真面目そうに見える委員長が豹変し、グイグイと迫ってくる姿に主人公は翻弄されながらも流されてしまう…。

しかもその行為は裏庭だけにとどまらず、教室や廊下といった学校内のあちこちに広がり、次第に他のギャルたちも物語に加わっていく――。

ギャル学園という非日常設定
　田舎＝地味というイメージを裏切り、全員ギャルという極端な状況がユニーク。
　学園モノとギャルモノが融合した新鮮な舞台です。
委員長ギャルのギャップ
　最初はしっかり者のように見えながら、スイッチが入ると積極的に迫ってくる美咲。
　“委員長×ギャル×積極性”という組み合わせが強烈です。
フルカラーの魅力
　全76ページをフルカラーで描写。
　表情や仕草の細かいニュアンス、衣装や背景の鮮やかさが存分に楽しめます。