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しるお2|ななっしー

しるお2

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しるお2【同人誌レビュー】

作品概要

『しるお2』は、主人公・しるおが抱える奇病「精子形成量過剰症候群(ハイパースペルマシンドローム)」を軸に展開する学園エロコメディシリーズの第2弾。
この病気は勃起すると直ちに射精しなければ命の危険があるという、前代未聞の症状。大量射精をテーマにした、異色の設定が特徴的です。

第2作となる本作では、学園内でのトラブルにより、より一層カオスでエロティックな展開が加速。
前作を読んでいなくても楽しめますが、シリーズとしての流れを知っていると、より深く笑いとエロを味わえる内容になっています。


あらすじ

しるおは「ハイパースペルマシンドローム」という奇病を患っていた。
勃起したら即座に射精しなければ、最悪は死に至る――まさに命がけの性衝動を抱える男子高校生である。

ある日、彼は体育館裏でセックスに励んでいたところを、風紀委員長に発見されてしまう。
規律を重んじる彼女からすれば見過ごせない状況。だが病気のことを知らない風紀委員長は、当然厳しく叱責する。

しかし、事情を説明しようとするしるおに襲いかかる“時間切れ”の危機。
果たしてしるおは命を守るため、どのようにこの難局を切り抜けるのか――?


見どころ

① 奇病設定のユニークさ

「勃起=即射精しないと死ぬ」という突飛な設定が物語の核。
ただのエロ展開ではなく、“命の危険”というスリルが加わることで、他の学園エロ作品とは一線を画しています。

② 風紀委員長との対立

真面目で規律正しい風紀委員長と、奇病に翻弄されるしるおとの対比がコミカルでありながらもエロティック。
「規律」と「本能」がぶつかる構図が非常に面白く、キャラ性の強い掛け合いも魅力の一つです。

③ 爆発的な射精描写

タイトル通り「しる(精液)」がキーワード。大量射精シーンはインパクトが強く、病気設定と見事に融合。
ギャグ要素を含みつつも、濃厚な性描写として十分に楽しめる仕上がりです。

④ シリーズらしいエロコメ感

深刻さと馬鹿馬鹿しさのバランスが秀逸。
「死にたくなければセックスしろ!」という究極の命題を抱える主人公を通して、シリアスとコメディ、そしてエロスが同時に味わえる稀有な作品です。


総評

『しるお2』は、奇病設定をベースにした異色の学園エロコメ作品。
前作から続く「大量射精×命がけ」という突飛なテーマはそのままに、新たに風紀委員長というキャラクターを巻き込むことで、物語はさらにスリリングかつコミカルに展開します。

単なる抜き目的のエロ同人誌にとどまらず、強烈なギャグ要素と斬新な設定で「読ませる」力を持った一冊。
大量射精系や、学園舞台でのハチャメチャなエロコメを楽しみたい人には特におすすめです。

 

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