男女の貞操観念が逆になった世界 2|J9歌劇団

男女の貞操観念が逆になった世界 2の見どころ

「男女の貞操観念が逆になった世界 2」は、男女の価値観が逆転した世界観を舞台に描かれる逆転エロコメディシリーズの続編です。
作・画は人気作家・じぇいく氏（@JAKE_jsck)

前作「男女の貞操観念が逆になった世界」の好評を受けて描かれた第2弾であり、前編以上に熱量が増し、ストーリー・エロシーンともにパワーアップした仕上がりになっています。
全編モノクロながらも迫力のある筆致と、ギャルヒロインとの掛け合いが大きな魅力です。

ある日目を覚ますと、そこは 「男女の貞操観念が逆転した世界」 だった。
処女や貞操を守るのが男たちであり、逆に女性たちは男を性の対象として積極的に求める社会。

主人公も例外ではなく、生活のために“身売り”をして日々を過ごしていた。
そんなある日、その現場をクラスのギャルに見られてしまう。

「へぇ〜…アンタ、こんなことしてんだ？」

普段は何気なく接していたクラスメイトのギャルに秘密を知られてしまった主人公。
彼女に迫られる中で、羞恥と快楽が入り混じる背徳的な日々が始まっていく――。

独自の逆転世界観
男女の貞操観念が入れ替わっただけで、社会のルールや人間関係が大きく変化するというアイデアが秀逸。定番のエロシーンに新鮮味が加わっています。
クラスのギャルとの関係性
身売り現場を目撃されたことで始まるギャルとの関係。からかうような態度の裏に潜む欲望がリアルで、王道ラブコメ的要素も味わえます。
羞恥心と快楽のギャップ
男が貞操を守るべき存在として描かれることで、主人公の羞恥心が際立ち、それを破られていくシーンに強い背徳感があります。
前作からのスケールアップ
作者本人が「前編より熱量UP」と語るように、キャラクターの掛け合い、行為の描写、エロシーンの濃厚さがすべて強化されています。
国民的ルールに縛られるリアリティ
「社会のルールだから仕方ない」という逃げられない状況が物語をよりスリリングにし、NTRや背徳系好きの読者を引き込みます。