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ぼくらのおもいで|Pハーブ

ぼくらのおもいで

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ぼくらのおもいで【同人誌レビュー】

作品概要

『ぼくらのおもいで』は、幼馴染との純愛と、それを壊していく第三者の介入をテーマに描いたストーリー重視の同人作品です。
総ページ数はなんと 366枚。基本エロシーン24枚に加え豊富な差分とストーリーパートが用意され、読み応え抜群。主人公視点のみを抜き出したバージョンも収録されているので、物語を重視する方も抜き目的の方も楽しめる構成になっています。


あらすじ

主人公は幼馴染のひかりと交際を始め、幸せな日々を送っていた。
しかし、かつて自分をイジメていた幼馴染が転校生として帰ってくる。

最初は再び嫌がらせを受けるのではと不安になるが、意外にも再会は穏やかで、昔話に花を咲かせるような関係に。
だが、その存在は徐々に二人の関係に割り込み、少しずつ日常が壊れていく。
ひかりと築いてきた幸せな時間は、やがて大きな歪みに飲み込まれていくのだった――。


見どころ

  • 純愛とNTR要素のコントラスト
     最初は甘酸っぱい幼馴染との交際。しかし第三者の介入により、幸せが崩れていく展開は胸を締め付けます。

  • 圧倒的なボリューム
     総366ページという大ボリュームで、ドラマ性と濃厚なエロ描写をじっくり堪能可能。

  • 多彩な差分と視点切替
     基本エロシーン24枚に差分を加え、さまざまなシチュエーションを網羅。さらに主人公視点抜き出し版もあるため、没入感が高いです。

  • ストーリー性の高さ
     単なる抜き作品ではなく、幼馴染との関係が壊れていく過程を描いたドラマ性が強く、読後感にもインパクトがあります。


総評

『ぼくらのおもいで』は、**「幼馴染との幸せ」と「それを壊す存在」**を軸にした、純愛とNTRの境界線を描いた作品です。
純粋な恋愛から背徳へと移り変わるストーリーは、ボリュームのあるページ数と相まって深い没入感を生みます。

「幼馴染純愛が好き」「NTR的なスリルを味わいたい」「物語性のあるエロ同人を探している」――そんな方には特におすすめできる一冊です。

 

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