オナペットにしてるのが本人にバレて終わったかと思ったら始まったの見どころ

オナペットにしてるのが本人にバレて終わったかと思ったら始まった【レビュー＆感想】

「オナペットにしてるのが本人にバレて終わったかと思ったら始まった」は、地味かわ系ヒロインとの意外すぎるラブエロ展開を描いた同人漫画です。
モノクロ42ページに加え、フルカラー9ページを収録。計51ページのボリュームで、ストーリー性と実用性を両立させています。

「オナペットにしていることがバレる＝絶望的展開」のはずが、まさかのポジティブ展開にシフトするギャップが大きな魅力。シンプルながら強烈に刺さるシチュエーションで、多くの読者に支持される一作です。

主人公は、地味で目立たないがよく見れば可愛いクラスメイトを“オナペット”にしていた。
誰にも知られない秘密のはずが、ある日ついに本人にバレてしまう。
「終わった……嫌われた……」と絶望する主人公。

だが、予想に反して彼女は怒るどころか微笑みながら告げる。
「そんなふうに魅力的に見てもらえて、ちょっと嬉しいかも……」

まさかの好意的な反応に驚きつつも、二人の関係は一気に変化。彼女の方から積極的に寄り添ってきて、オナペットどころか本物の“セックス相手”へと関係が発展していく。
ぎこちなく始まった接触はやがて熱を帯び、彼女は隠された積極性をあらわにしていく――。

「オナペットにしてるのが本人にバレて終わったかと思ったら始まった」は、背徳感から始まり、意外な純愛展開に転じるギャップ萌えエロ作品です。

シチュエーションの突き刺さり方が強く、タイトルそのままの「想像通り＆期待以上」の展開を味わえる点は、同人ならではの魅力。地味かわヒロインの大胆な変貌も見どころで、実用性も高い一冊といえます。

「バレからの逆転シチュが好き」「地味かわ系女子のギャップに弱い」「純愛と背徳を同時に楽しみたい」――そんな方には特におすすめの作品です。

女子校生ジャンルの同人誌を中心に追いかけているライター。
「制服×学園」という舞台設定の中で描かれる、初恋の甘酸っぱさや背徳的なエロスに強く惹かれています。
実際に作品を読み込み、**「本当に抜けるのか？」**という視点でレビュー記事を執筆中。