聖華女学院公認竿おじさん総集編の見どころ

聖華女学院公認竿おじさん総集編【同人誌レビュー】

『聖華女学院公認竿おじさん総集編』は、名門女子校を舞台に展開される背徳シリーズ「竿おじさん」の 1〜5巻＋描き下ろしを収録した総集編。
総ページ数は 223ページ という大ボリュームで、初期から最新までまとめて楽しめるお得なセットとなっています。

さらにDL版限定として、パトロンサイトで公開されたカラーイラストも収録。
シリーズ未読の方も、まとめて一気に楽しみたい方にもおすすめです。

膨大な借金を背負った一人のおじさん。
その借金を返すために選んだ道は、名門「聖華女学院」の公認男娼――通称「竿おじさん」として働くことだった。

生徒の性処理役として日々を送る中で、清楚なお嬢様からギャル、巨乳美女、さらに校長までもが彼の相手となり、次々と倒れていく。
「公認」という制度の下で繰り広げられる、理不尽でありながらも快楽に満ちた学園生活が描かれます。

1〜5巻に加え、描き下ろしエピソード（皇校長とのアナルシーン＋キャラ紹介14P） を追加。
既読者にも新規要素があるため、二度楽しめます。

タイプの異なるキャラクターが次々登場し、竿おじさんの相手として学園全体を巻き込んでいきます。

「女子校公認の竿おじさん」という発想自体が背徳感の塊。
正規の制度として認められているからこそ、日常的に繰り広げられる展開がエロスを倍増させます。

パトロンサイトで公開されたカラーイラストを同梱。
モノクロ本編では見られない鮮やかなキャラクターイラストで、ファンアイテムとしても価値があります。

『聖華女学院公認竿おじさん総集編』は、背徳感あふれる学園×男娼シチュを一気に楽しめる総集編です。
全223ページの大容量に加え、描き下ろし＋カラー特典付きで、コスパ面でも非常にお得。

「竿おじ」シリーズを未読の方には入門として、既読者には描き下ろしを目的に再読用として強くおすすめできる一冊です。

女子校生ジャンルの同人誌を中心に追いかけているライター。
「制服×学園」という舞台設定の中で描かれる、初恋の甘酸っぱさや背徳的なエロスに強く惹かれています。
実際に作品を読み込み、**「本当に抜けるのか？」**という視点でレビュー記事を執筆中。