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しるお|ななっしー

しるお

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【レビュー】しるお ― 精子形成量過剰症候群(ハイパースペルマシンドローム)―

◆作品概要

サークルによるオリジナル同人作品『しるお』は、奇抜かつ強烈な設定「精子形成量過剰症候群(ハイパースペルマシンドローム)」を軸に展開される、モノクロ74ページのコミックです。
主人公が抱える“射精しなければ命の危機”という極限状況は、一見すると荒唐無稽ながら、物語全体にユーモラスさと背徳感を兼ね備えた独自の雰囲気を与えています。


◆あらすじ

主人公・しるおは、生まれつき「勃起すると直ちに射精をしなければ死に至る」という特殊な難病を抱えていた。医療でも解決できないこの症状とともに日々を過ごしていたある日、不良JKグループに絡まれてしまう。

強気な黒髪の女子高生からの挑発や悪戯により、抑えられない勃起に追い込まれるしるお。発作を回避するため、どうしても射精が必要となり、逃げ場のない状況での肉体的な関係へと発展してしまう。

物語の前半は強引な流れのなかでの関係(いわゆる凌辱的シチュエーション)が描かれるが、物語が進むにつれ、当初は一方的だった関係に変化が訪れる。やがてヒロイン側にも心境の揺らぎが生まれ、後半はお互いの欲望を認め合う“和姦”として展開される点が特徴的だ。


◆見どころ

  1. 唯一無二の“難病設定”
     勃起=死の危機、という極端な設定が物語のスイッチになっており、読者を強く惹きつける仕掛けになっています。シリアスな題材でありながらも、どこかコミカルさを感じるユニークさは本作ならでは。

  2. 不良JKヒロインの存在感
     黒髪JKという王道キャラでありながら、前半は強引な支配者として、後半は関係を受け入れる相手として、二面性を見せてくれます。このギャップが物語のドラマ性を高めています。

  3. 豊富なシーン構成
     イラマチオ、アナル責め、顔射、正常位、バック、フェラ、中出しなど、バリエーション豊かな展開。単調にならず、シーンごとのインパクトがしっかり描かれているのも強みです。

  4. 前半と後半の対比
     凌辱的な前半から、徐々にヒロインの態度が変わり、最終的に和姦に至る構成は、読者にカタルシスを与えます。単なる過激さだけではなく、物語的な満足感を重視している点も好評価。


◆総評

『しるお』は、極端な病気設定を持つ主人公を中心に、不良JKヒロインとの奇妙な関係を描いたユニークな同人作品です。前半はダーク寄りのシチュエーション、後半は和姦要素が強まる構成で、物語としてのメリハリも十分。

全74ページというボリュームで、濃密なシーンが続くため実用性も高く、同時に物語の奇抜さからネタ的にも楽しめる内容です。変わった設定の作品を探している人や、陵辱から和姦に転じる展開が好きな人に特におすすめ。

 

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