陸上部ボーイッシュ幼馴染寝取られガチ交尾録の見どころ

【同人レビュー】陸上部ボーイッシュ幼馴染寝取られガチ交尾録｜夢と欲望の狭間で堕ちるNTR劇

小さい頃から共に育ち、互いに想いを寄せながらも素直になれない幼馴染 ―― 眞希（まき）と圭介（けいすけ）。
二人は陸上部に所属し、全国出場という大きな夢を共有していた。

しかし、眞希の身体は女性らしく成長するにつれ、陸上の記録が伸び悩むように…。
焦りと苛立ちから二人の関係には小さな亀裂が入り、やがてその隙を突くようにOB・剛田（ごうだ）が現れる。

「全国を目指すなら俺が教えてやる」

そう言って眞希を導く剛田の“サポート”は、やがて競技指導の域を超え、カラダの関係へと変わっていく。
最初は夢のためと自分に言い訳していた眞希も、次第に “女”としての快楽 に目覚めていき…
圭介との淡い恋は、無慈悲なNTRの快楽に踏みにじられていく。

陸上少女としてひたむきだった眞希が、剛田の肉体的支配に屈し、
「恋する少女」から「雌として快楽に溺れる女」へ と変わる過程は必見。
汗と涙、そして欲望が交錯する描写が心を抉ります。

ただの寝取られにとどまらず、
「圭介が先に好きだったのに、結局は他の男に抱かれる」という BSS的構図 が加わることで、
読者は圭介と同じ目線で胸の痛みを共有することに…。
これが好きな人にはたまらない“心を抉る”エッセンスになっています。

練習後の更衣室、汗まみれの体、健康的な筋肉のライン。
ボーイッシュなヒロインが持つ「アスリート感」と「女としての弱さ」が組み合わさり、背徳感が一層高まります。

本作では 剛田の支配欲と肉体の圧力 が前面に押し出されており、
「サポート」の名の下で進む責めは次第に激しさを増していきます。
愛よりも肉欲に染まっていく描写は、純愛好きにとっては辛くも、NTR好きには刺さりまくる展開。

『陸上部ボーイッシュ幼馴染寝取られガチ交尾録』は、
純愛と夢を背負った幼馴染が、快楽に堕ちていく王道NTRストーリー。

そんな人に特にオススメできる一作です。

女子校生ジャンルの同人誌を中心に追いかけているライター。
「制服×学園」という舞台設定の中で描かれる、初恋の甘酸っぱさや背徳的なエロスに強く惹かれています。
実際に作品を読み込み、**「本当に抜けるのか？」**という視点でレビュー記事を執筆中。