風紀委員の桜庭さん（1巻）の見どころ

『風紀委員の桜庭さん（1巻）』レビュー

「風紀委員だってエッチしたい！」をテーマにした、学園エロコメディ。
本作はニコニコ漫画で人気連載中の『風紀委員の桜庭さん』の R18版 で、一般公開版では描けなかった過激で直接的なシーンがふんだんに追加されています。

舞台はとある学園。
風紀を守るはずの桜庭さんは、誰よりも真面目で厳しいはずの風紀委員。

だが、その裏の顔は――
恋愛にも性欲にも振り回される、欲望全開の“ただの女の子”。

エロを規制する側から、エロに飲み込まれる側へ。
ギャグタッチのノリで繰り広げられる、不純で淫らな風紀活動（？） が本作の魅力です。

『風紀委員の桜庭さん（1巻）』は、
「真面目キャラの裏の顔をギャグエロで楽しむ」 という新鮮な学園エロコメディ。

学園エロ・ギャグ系・風紀委員キャラが好きな人に強くおすすめできる作品です。

女子校生ジャンルの同人誌を中心に追いかけているライター。
「制服×学園」という舞台設定の中で描かれる、初恋の甘酸っぱさや背徳的なエロスに強く惹かれています。
実際に作品を読み込み、**「本当に抜けるのか？」**という視点でレビュー記事を執筆中。